2019年11月末に完成予定ですので、完成まで残り1ヶ月を切った我が家の新築一戸建の工事の様子を見学してきました。
家の外側も家の内側も工事はいよいよ大詰めで、家の形はだいぶ完成に近づいている様子が伺えました。
今後はウィンドウトリートメント類の打ち合わせを予定しており、内装が少しできてから決めたかったのですが難しそうです。
最近はカーテンのことを勉強しております。
内装が少しできたタイミングで決めたいと考えておりましたが、ウィンドウトリートメントを発注して製品を作って、新築一戸建に取り付けるまでソコソコお時間がかかるそうです。
外観の様子
家の外側は外壁のサイディングを貼る作業が完了しており、家の外観がだいぶ見えてきました。
サイディングの工事が終盤
外壁工事で、残る作業はサイディングの継ぎ目を埋める作業があるようで、サイディングの継ぎ目に沿ってマスキングテープが貼られております。
外壁工事が終わったら足場を撤去すると考えておりますので、我が家の外観がスッキリしてきそうですね。
本日の大工さんへの差し入れはお茶とばかうけとなりました。
1階の様子
小屋裏から始まり先週まで2階で行われていた、壁や天井に板を貼る作業も遂に1階でも行われはじめました。
我が家の大工仕事の殆どの作業は一人の大工さんが担当してくれておりましたが、大工さんの仕事もそろそろ終わりそうです。
1階の間取り
1階の間取りは可能な限り広くとったリビングを中心とした間取りとなっております。
玄関の様子
1階の壁や天井の板を貼る作業を進めているようで、玄関から入っただけで先週とは1階の様子が違いました。
玄関のホール
玄関の壁ができたことにより、玄関ホールの形が見えてきて、我が家が現在住んでいる賃貸アパートの玄関と比較するとだいぶ広いので期待しております。
リビングの様子
リビングの様子は今まであまり変化がありませんが、来週にはいよいよ壁の板が貼られ、リビングの形が見えてくるのではないかと期待しております。
カーテンの事を最近意識し始めたので気づきましたが、カーテンレールなどを取り付けても良いように窓の上は木材が厚めに設置されていて釘やネジに耐えられるようになっているのですね。
素人にはあまりわからないようなところもしっかり作ってくれているようです。
ダイニングの様子
今まであまり変化のなかったダイニングの景色ですが、壁の板が貼られて雰囲気が変わってきましたね。
桧家住宅の全巻空調である「Z空調」の吹き出し口にもしっかりと壁板が貼られて完成が見えてきました。
パントリーの様子
今まで道具や資材置き場で景色に変化のなかったパントリーにも壁の板が貼られて、これからドアと棚が設置される予定になります。
勝手口の様子
勝手口のドアは最初からついておりましたが、壁の板が貼られると景色が変わってきますね。
1F中央の収納
1F中央の収納は来週あたりには壁の板が貼られて収納としての形が見えてくるのではないかと予想しております。
2階の様子
今回一番変化が大きかったのは2階全体で、建具などが設置されて、2階の工事に関しては大工さんが行う作業は終わっている印象を受けました。
2階の間取り
夫婦二人で住む予定ですが、将来家を手放したり、貸したりする可能性を考えて2階の間取りはファミリー仕様としました。
寝室の様子
寝室は建具が設置されて、寝室は壁紙を貼る作業を残すだけとなり形ができてきましたね。
ウォークインクローゼットの引き戸が4枚並ぶのですが存在感がありそうです。
ウォークインクローゼット の様子
ウォークインクローゼットの中も壁紙を貼る作業を残して完成しており、広々していて洋服が沢山入りそうですね。
子供部屋の様子
子供部屋もほぼ完成されている印象で、建具が設置されてクローゼットもいい感じに完成しております。
洗面所の様子
洗面所は大工さんの作業は終わっている印象ですが、洗面台を設置したり、棚を取り付けたりする作業がまだ残っていますね。
洗面所の収納
小屋裏へ続く階段の下の空きスペースを利用した小さい収納を洗面所に作って頂きました。
2階のトイレの様子
2階のトイレのドアを閉めて個室の気分を味わってきましたが、失敗というほどではありませんが、トイレはもう少し広い方がよかったかなと感じました。
階段横の収納
小屋裏へ続く階段の横の収納で、階段下の収納ではここが一番背の高い収納スペースになります。
2階の廊下の様子
2階の廊下は建具が入って完成したときの景色にだいぶ近づいてきましたね。
1階への階段の様子
1階へ続く階段は最後の方に入ると考えておりますが、家の工事がそろそろ終わりに近づいているので階段が完成する日も近そうです。
小屋裏の様子
小屋裏の工事は、大工さんのやる作業はもう終わっている印象で、あとはクロス屋さんに壁紙を貼ってもらうだけでしょうか。
小屋裏の間取り
我が家にある大量の荷物を収納するために拡張した小屋裏の間取りとなります。
小屋裏への階段
小屋裏へ続く階段はこのような感じで、ほぼ完成しております。
小屋裏全体の様子
小屋裏全体の様子はこのような感じで、我が家で一番広いはずのLDKよりも縦長ですが広い印象受け、荷物が沢山入りそうですね。
我が家の小屋裏の良いなと感じている点は部屋が縦長なのでダンボールを壁沿いに沢山並べても真ん中を空けておけば取り出しやすいんじゃないかなと想像します。
小屋裏の大きい部屋
小屋裏の広い方の部屋は、荷物が小さい方に収まったら何かに使いたいくらいの広さになっております。
桧家住宅のモデルルームにも小屋裏スペースがありましたが、ホームシアターのような感じでソファとテレビが置いてあり、座るだけなら140cmの天井でも十分でした。
小屋裏の小さい部屋
小屋裏の小さい方の部屋ですが、こちらの部屋だけでも相当荷物を収納する事ができそうですので、他の部屋をスッキリさせたいですね。
完成まであと1ヶ月
我が家の新築一戸建の完成まであと1ヶ月を切って参りましたので、引越しの準備や色々な手続きが忙しくなって参りました。
撮影は大体1週間に一回くらい行っておりますので、我が家の新築一戸建の完成まであと3,4回の更新になると考えておりますので、よろしければご覧ください。
この後はカーテン類を決める打ち合わせと今まで一度も会った事がないお金を貸してくれる銀行との打ち合わせが控えており、2つの打ち合わせが終わったら、一戸建の打ち合わせが全て終了となります。
桧家住宅の小ネタ
我が家の新築一戸建の完成が見えてきて気づきましたが、木材の角が丸く加工されていて出っ張っている箇所はぶつかってもあまり痛くないように工夫がされておりました。
桧家住宅に限った仕様ではないかもしれませんが、桧家住宅で家を建てると標準仕様で出っ張っている場所などの角は丸く削られてます。
あまりネットで検索しても出てこない情報だと考えましたので一応書いておきます。
それでは皆様も素敵な新築ライフを!