途中雨が降ったりして少し心配しておりましたが、我が家の新築一戸建の建設も少し進んでベタ基礎の工事が完成間近となりましたので、工事の様子を撮影してまいりました。
工事の進みが早く、7月の後半からなるべく頻繁に通っておりましたが、お盆前にはほぼ完成という状態まで進みましたので、2週間程度で基礎の工事は完成まで進みました。
我が家の分譲地の周りの家の建設もだいぶ進んで完成間近の家も出て参りました。
作業は日によって3人〜2人で行っているようですので、差し入れはお茶かスポーツドリンクを3本ほど用意して伺っております。
17時過ぎに撮影に行く際は誰もいないので差し入れはなしですが、もう少し工事が進むと作業員の方がいないと土地の中に気軽に入れなくなりそうです。
基礎工事の残りのステップ
ベタ基礎の工事の工程は残すところ、型枠を組んでコンクリートを打つ工程と、コンクリートが固まってから型枠を外して仕上げる工程となっておりました。
基礎のコンクリート上で作業する際、作業員の方は靴を脱いで作業してくれており、丁寧に作業してくれている感じがします。
工事の様子
住宅に使用される基礎には布基礎とベタ基礎が多いですが、我が家が新築一戸建の建設を依頼する桧家住宅はベタ基礎を採用しておりますので、ベタ基礎の工事の工程と撮影した写真となります。
ちょっと時間があくとすぐ作業の工程が進んでしまいますので、結構頻繁に撮影しに行っております。
型枠を組んでコンクリートを打つ
ベース部分のコンクリートが乾いた後は立ち上がり部分のコンクリートを打つために型枠を組みます。
長野県S市はスコールのような大雨が短時間降ることが多く、写真は雨がたまっておりますが型枠を組んでコンクリートを打ち終わったところです。
基礎内にたまった雨水はあとで排水ポンプを使用して水を外に吸い上げておりました。
作業員の方にコンクリートが固まる前に雨が降るとどうなるのかを伺いましたが、雨が降っても特に工事に影響はないとのことです。
型枠を外す作業
コンクリートがある程度固まったら型枠を外す作業に入ります。
型枠を外して仕上げの作業をしているところで、最初は型枠を固定する金具を外してトラックに積み込んでいる作業中でした。
いよいよ基礎の仕上げ
型枠を外して仕上げの作業も終わり、無事我が家の新築一戸建の基礎がほぼ完成しましたので、次からは建物の工事の様子を撮影して参ります。
基礎工事の最後の工程として、勝手口や土間のコンクリートを打ちます。
基礎の周りの土もちゃんと埋めてあり、だんだん家らしくなってきて、我が家の完成まで、予定だとあと3ヶ月ちょっとになりました。
長野県S市は関東と比較するとだいぶ涼しいですが、暑い日が続いておりますので作業員の方は熱中症に気をつけて頑張ってほしいところですね。
それでは皆様も素敵な新築ライフを!