田舎で土地もなく、知識もない状態から桧家住宅で新築一戸建の購入を決めてから約13ヶ月をかけていよいよ完成した我が家の玄関とLDKへ繋がる廊下の風景を引き渡しの時にガッツリ撮影しておきました。
我が家の内装は桧家住宅で選べる「セレクテリアセブン」の7種の内装の中の一つである「ラグジュアリーモダン」の床が白いタイプを選びました。
我が家の玄関は基本的に桧家住宅の標準仕様で選べるモノを採用しておりますので、桧家住宅を検討中の方や桧家住宅に決めた方の参考になりましたら幸いです。
桧家住宅で建てた我が家の玄関
我が家が選んだ土地は東・南・北に道路があり玄関の位置は迷いましたが、1階の間取りは図のような形で北東方向に玄関を設置致しました。
桧家住宅の標準仕様の玄関ドア
桧家住宅だけではないかもしれませんが、2019年現在の最新の玄関ドアは標準仕様でもハイテクで玄関ドアに電気が通っており、取っ手に近づけるだけで解錠できるカードキーとどこにでも貼れるシールで解錠できるようになっております。
もちろん普通の鍵でも解錠できますが、ワタクシはカードキーを財布にいれて鍵を持ち歩く必要がなくなりました。
玄関ドアの表
玄関ドアの裏
玄関ドアの裏側は写真のように、表側と同じ濃い茶色の木目調となっております。
玄関ドアのロックはドアガードとサムターンが取っ手の上と下についている形となっており、取っ手の上のサムターンを閉めると電動で下のサムターンが回るようになっております。
ロックを解除する時は上下2箇所のサムターンを解錠する必要がありますが、最近の玄関ドアはハイテクですね。
土間
我が家の玄関の土間は写真のように少し変な形ですが、住んでみたら割と使いやすいのではないかなと感じました。
桧家住宅の標準仕様の土間のタイルは3種類の色の中から選べて、インテリアコーデネーターに相談し、我が家はオレンジを選びました。
土間の奥
土間の奥のスペースは普段の動線では使いませんが、外から持ち込んで汚れた荷物を置くのに便利なのではないかと感じております。
我が家は寒冷地なので、雪かき道具などを置こうと考えておりますが、お客様が来た際にあまり見せたくないようなゴチャゴチャしたモノを視線から外すことができますね。
玄関のクローゼット
我が家は玄関に置きたいモノは意外と多いのではないかと考え、収納をかなり多く取ることを考えてクローゼットを設置しました。
ラグジュアリーモダンの折れ戸
クローゼットの中
桧家住宅の標準仕様のコの字の下駄箱
桧家住宅の標準仕様で選択できる下駄箱は全面に靴を収納できる下駄箱と、コの字状になっている下駄箱があり、我が家はコの字の下駄箱を選びました。
扉を閉じた状態
扉を開いた状態
LDKへ繋がるドアと廊下
LDKへ繋がるドアと廊下の風景は以下のような感じです。
標準仕様で設置されるリビングに繋がるドア
廊下
桧家住宅で建てた玄関の使い心地
我が家は以前住んでいた賃貸アパートの玄関が狭かったので不満を持っておりましたので、家を建てる際は玄関を広めにとりましたが、玄関が広いと出入りがしやすくて良いのではないかと感じました。
一時的に置く荷物を玄関に置いても玄関が広いとスペースに余裕があるので、使いやすいです。
玄関を広く取ると便利
ワタクシとしましては元々広くとるリビングを1畳広げた時の満足感よりも玄関を1畳広げた時の満足感の方が高いのではないないかなと感じました。
新築一戸建を建てる際、スペースが足りなくなると玄関スペースを削る方もいらっしゃると考えますが、玄関は意外と置きたい荷物が多いので広く取っておいた方が良いと考えます。
ワタクシ自身、靴はスニーカー2足とスーツや礼服を着た際に履く革靴1足しか持っておりませんが、妻のまどりちゃんは靴を多く持っておりますので玄関は家族全員の靴を収納できるスペースはほしいですね。
仕様頻度の低い靴などを別の場所へ保管することも考えられますが、出すの面倒な場所で保管すると永遠に使用しない靴となってしまうコトもあるでしょう。
間取りを考える際、最近はスマホやパソコンで使える便利なアプリやソフトがありますので利用してみるのも如何でしょうか?
それでは皆様も素敵な新築ライフを!