我が家は長野県S市で大体80坪の分譲地を購入し、建坪20坪、総床面積40坪くらいの新築一戸建を建て、2019年11月末に無事完成して引越しを済ませて、現在は新居に住んでおります。
引越しを済ませた1週間後くらいに外構工事が始まり、2020年1月中には外構工事が終わる予定で、年末年始の休み前の我が家の外観の様子を撮影して参りました。
2019年は台風19号の影響で外構関連で被害を受けた人が多く外構業者もスケジュールが立て込んでおり、我が家の外構も当初考えていたスケジュールよりは少し遅れている状況です。
前回のブログの記事からあまり工事は進んでおりませんがこの後、2019年の年末年始の休みに入ってしまいますので休み前までの状態を撮影しました。
撮影自体は年明けに行っており、休み中雪が降って積もったりすることもありましたが、作業中の箇所にブルーシートをしっかりと張ったり、雪が降っても良いように対応してくれたおかげで我が家の外構工事に雪の影響はなさそうです。
年末年始の休み中に10cm積もる程度の積雪があり、外構が少し心配でしたが2020年の作業初日にはあまり影響が出なそうなくらい溶けています。
新築一戸建の間取り
我が家は80坪強の分譲地に、総床面積が40坪弱で建坪20坪弱の二階建の新築一戸建を建て、現在は無事引越しを済ませて外構工事を進めております。
夫婦二人で住む予定ですが、将来家を売る可能性や貸す可能性もあるのではないかと考え、ファミリーでも住むことができるよう、夫婦二人+子供二人を意識した間取りとなっております。
夫婦二人ともパソコンを使って自宅で仕事をする自営業をそれぞれ営んでおりますので、広めのリビングを事務所として利用しております。
外構工事
我が家の新築一戸建の外構工事は、現在着工から、大体2週間くらい作業した状況で、工事のスケジュール的には予定の半分も終わっていないようですが、家の周りの景色はだいぶ変わってきました。
年末年始の休み
年末年始の休みに向けて丁寧に工事途中のブロックを積む箇所、駐車場の箇所などに雨や雪が降っても良いよう、ブルーシートでカバーを風が吹いても影響がないよう頑丈にかけてくれております。
カラーコーン
我が家の土地のすぐ内側はブロックを埋めるために少し掘ってあり、現在、夜は家の周りに街灯もなく危ないのでカラーコーンを設置してくれております。
新しい分譲地ですので、工事中の家が多く入居している区画がまだ少ない上に、皆様早寝なようで夜はかなり暗い状況ですので、知らない人が歩いていると我が家の土地の掘ってあるところに落ちるかもしれません。
重機
我が家の外構工事に使用している重機は年末年始のお休み中、我が家の庭に置いておく予定ようです。
重機がいたずらや盗難にあったら、高価そうな機械ですのでどうなるのか少し心配でしたが、無事休み明けまでトラブルもなく過ごせました。
外構工事のプラン
我が家の新築一戸建の外構プランは図面のような形で、当初シンプルなオープン外構を予定しておりましたが、東と南北が道路に面しているので、視線を考えて色々と設置するコトになりました。
長野県S市のような寒冷地で車を所有すると夏タイヤと冬タイヤの2セット用意なくてはいけないですが、タイヤを保管するための物置を設置するコトを忘れておりましたので、追加で物置を家の北西側の隅に設置することにしました。
外構工事の進捗
外構工事の進捗は、工事開始から大体2週間ほど経過した状況ですが、色々な箇所を並行して進めており、全体的に少しずつ完成に近づいている印象です。
玄関
玄関周りにブロックが積まれて、道と同じ高さの箇所と一段高くしてある家の周りがはっきりしてきて、砂利を敷く箇所、ウッドチップを敷く箇所の境目もできて参りました。
ブロック
ブロックの高さは写真の高さ程度で、2段ブロックを積み、大体30cmくらい高さとなり、跨げば簡単に侵入できますが、これだけでもオープン外構と比較すると心理的に侵入しづらくなるそうです。
ウッドデッキ
ウッドデッキを設置する予定のリビングの掃き出し窓の前はウッドデッキの支柱を支えるブロックの設置が完了して、ウッドデッキを設置する準備が着々と進んでおります。
北側と西側の砂利
北側と西側の家の周りは土だと見栄えが悪いかなと考え、砂利としましたが、砂利は写真のように雪が降っても雪かきができないので、玄関は砂利にしなくてよかったなと感じました。
外構は半分くらい完成
年末年始の休み中は雪が降ってしまいましたが、2019年の年末は晴れた日が続いたので順調に外構工事が進んでいるとのことで、2020年1月中には今後の天候次第となるそうですが、完成予定だそうです。
外構工事が終われば、我が家の新築一戸建プロジェクトはようやく終わりとなりますので、もう少しですね。
新築一戸建への引越しにともなう家具類や家電の追加購入なども既に住んでおりますので、家が建つまではお金をかなり使いましたが、ここからはお金を貯めていきたいと考えております。
家はハウスメーカーによって仕様などが異なるので相見積りはとってもどこが安いのかなどはあまりよくわからないのではないかと考え、相見積りをとりませんでした。
外構に関しては設備類を作っている会社が有名どころのリクシルや三協アルミなどと、少ないのでどの外構業者も同じような会社の設備を使いますので相見積りを取る意味はあるのではないかと考えます。
外構の要望が固まっていれば、設置する設備なども固まっているでしょうからあとはプラン内容と料金となりますね。
それでは皆様も素敵な新築ライフを!