玄関

我が家が建てる40坪弱の新築一戸建の基礎工事が終わり、いよいよ完成となりましたので完成した基礎の様子を撮影してまいりました!

我が家の基礎が完成したので記念に撮影して参りました

我が家が桧家住宅というハウスメーカーに建築を依頼した新築一戸建は、二階建で40坪弱の一戸建となります。

しんち
順調に我が家の工事は進んでおります

前回まで進捗状況と間取り

我が家の間取りと前回までの進捗状況は以下の通りです。

完成予定の間取り

完成予定の間取りは建て坪が20坪弱で総二階に小屋裏収納がついた間取りとなります。

しんち
小屋裏は階数には数えないようです

1階の間取り

一階の間取りは、リビングが仕事場も兼ねるのでリビングを可能な限り大きくとっており、キッチンも含めたLDKスペースは大体27畳くらいあります。

一階の間取り-190202

2階の間取り

我が家は夫婦二人だけで住みますが、二階の間取りは万が一家を手放す可能性も考え、ファミリーにも対応できるよう夫婦の寝室と子供部屋を二部屋作りました。

風呂が二階にある点が歳をとったら使いづらいと感じる可能性もありますが、リビングを広くとるために覚悟の上で風呂場を二階へ持っていっております。

しんち
洗濯物を干す時の動線が洗濯機を2階に置く事により短くなりました

二階の間取り-190202

小屋裏の間取り

小屋裏は物置として使用する予定で、どれくらいの広さにするか凄く迷いましたが、我が家は夫婦二人ですが荷物が多いので最終的には最大の広さにしました。

しんち
小屋裏の広さは大体15畳くらいでしょうかね

小屋裏の間取り-190202

前回までの進捗状況

前回記事までの我が家の様子は、基礎工事が完成寸前で仕上げの作業を待つ状況でした。

基礎工事の仕上げ

前回の記事は基礎工事の玄関周りや勝手口周りの仕上げを残した状態で撮影して参りましたが、今回は玄関と勝手口周りの工事も終わった状態となっております。

全部の一軒家には該当しないかもしれませんが我が家の場合、玄関と勝手口のあたりに配管も埋めているようでした。

玄関

玄関

前回までついていたコンクリートの型枠が外され、玄関周りもステップができていて土が埋め戻されております。

勝手口

勝手口

勝手口も玄関同様に前回までついていた型枠が外され、土が埋め戻され、タイルを貼るでしょうがステップも綺麗に仕上がっておりますね。

基礎工事の期間

基礎工事の期間はメーカーによって色々ありますが、我が家の場合2019年7月の後半にはじまり、8月の中旬に基礎工事が終わったので一ヶ月弱となりました。

工事の期間は基礎の種類や天候にも左右されるようですので、確実に何日で作れるというのはなさそうですね。

しんち
2019年の8月の長野県S市はスコールや雨が多めでした

ベタ基礎は工程数が少なく、割と早いようです。

我が家の40坪弱の基礎

基礎全体

我が家の基礎は写真のような形になっており、建坪は20坪弱、家全体の広さが40坪弱のとなります。

分譲地内で我が家やよりも先に建っている家の基礎も見た時感じたのですが、基礎って小さく見えたりしますね。

我が家も基礎が完成した段階では「結構広いイメージだったのになんだか狭いな」と、感じました。

しんち
基礎が小さく見えていた家も建物が完成すると大きく見えます

基礎が完成すると工事が順調に進んでいる感じがして、我が家2019年11月の完成予定となりますので完成がすごく楽しみです。

工事の次ステップは建物の形が見えてくる上棟となります。

住宅ローンの比較

それでは皆様も素敵な新築ライフを!

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