我が家が住む長野県S市内の外構専門の会社へ、外構についての打合せに行って参りました。
外構の専門家に打合せで色々お話しを聞いたり、アイディアを貰ったりして、地元の会社ならではの知識もあり、色々と勉強になりました。
新築一戸建ての外構も建物と同時に考える
以前の記事で書いたように新築で一軒家を建設する際、外構も同時に進めると住宅ローンに組み込む事ができます。
外構を後回しにすると住宅ローンに組み込む事ができず、外構費用を一括払いするか、金利の高い外構用のローンを組む事になるので、同時に考えた方が良いでしょう。
年末は外構の専門会社が忙しい
2018年11月時点で外構の会社が11月は忙しいようでなかなか予約を取る事ができないので外構は長引きそうです。
現状2019年の11月完成予定ですので、外構工事は一軒家が完成した後からの工事となります。
今回は外構専門の会社、一社だけ予約を取る事が出来たので、打ち合わせに行ってきましたので、何を準備すればお話がスムーズに進むのか等を書いていきたいと思います。
外構専門の会社に打ち合わせに行ってきました
11月の忙しい中、1社だけ予約を取る事ができたので外構専門会社へお話を伺いに行って参りました。
お名前を出す許可は得ておりませんので、出しませんがホームページを見る限りでは過去に作った外構の写真も沢山あって良い感じの会社です。
外構の打ち合わせで持っていったもの
外構の打ち合わせに持っていった物が以下の通りです。
最新の図面類を用意いたしました。
- 立面図
- 平面図
- 配置図
- 土地の詳細図
外構の打ち合わせ
外構での打ち合わせは、ワタクシが制作した外構イメージ画像を渡し、要望などを伝えました。
我が家の希望としはワタクシが制作した外構イメージ画像のような感じですが、レイアウトの変更はOKといった感じです。
地元ならではの外構の知識
長野県S市は寒冷地となりますので、地元で長野県S市ならではの知識がある会社が施行しないと問題が発生したりするようです。
カーポート
長野県S市では雪は少ないが、たまに降ると大雪となり、通常の片側が柱のカーポートでは大雪の時に耐えられないので、4本足の頑丈なカーポートの方が良いという意見をいただきました。
コンクリート
長野県S市は寒冷地となり、冬場は-10℃以下まで冷え込み地面が凍結する事があり、地面が凍結すると膨張するので、コンクリートを深く打たないと、盛り上がってくる事があるそうです。
地面が凍結してもコンクリートが盛り上がりにくい方法でコンクリートを打つ必要があるとのことでした。
今後の外構プラン
打ち合わせの内容を踏まえて、次回打ち合わせまでに外構プランを考えて見積りをいただけるとの事でした。
今後は外構の会社選びから
地元ならではの知識があるなんて想像もしておりませんでしたので、やはり地元の外構専門会社に我が家では外構を依頼する事にしようかと考えました。
「fa-share-square-oタウンライフリフォーム外構特集 」と平行して色々な方向から外構の専門会社の勉強をしていきたいと考えております。
なるべく同じような条件で見積りを頂きたいので、現状の平面図、配置図、立面図、分譲地の図面、現状の外構プランを持って行って数社回りたいと考えます。
ハウスメーカー選びも迷っていたらこんな方法で進めていたかもしれませんね。
それでは皆様も素敵な新築ライフを!