我が家では新築一軒家の外構を依頼する会社5社と打合せを重ね、最終的には長野県S市の地元の専門会社2社に絞りました。
地元の外構専門会社が良いと感じた点は、長野県S市は寒冷地で、地元の外構専門会社ならではの知識が必要になる点となります。
絞った外構専門会社2社をF社とD社とします。
F社の外構プランと料金
2018年11月頃の打合せとなりました。
F社の外構プラン
F社の打合せでは我が家は外構に関する知識があまりない段階で行って色々アイディアを頂きました。
担当の方が「こちらで良いと思うプランを提案するので、後から費用面や不要な物を考慮して色々削ってください。」というスタンスでした。
地元ならではの知識も必要であると言うことも教えて頂きました。
F社の外構の料金
F社は外構の料金は一番最初に考えていたよりは高いですが、勉強して知識を得た現在では妥当と感じました。
F社のよかった点
F社には打合せを通じて外構に関して勉強をさせて頂きました。
車の動きを考えた外構や、地元の外構を手がける会社以外を選ぶ場合はコンクリートの設置方法に注意しないと後ほどトラブルになる等、教えて頂きました。
また、提案も打合せの内容をそのまま作るのではなく、打合せで通りではなく、提案して頂いた事も多かったです。
外構に慣れている印象を受けました。
D社の外構プランと料金
2019年1月頃の打合せとなりました。
D社の外構プラン
D社での打合せはF社の打合せで色々アイディアを頂き、少し知識をつけた我が家の要望を反映していただくような内容となりました。
D社のプランと打合せの内容は以下の通りです。
D社の外構の料金
D社の外構の料金はキャンペーンなどもあってF社よりも多少安かったです。
D社のよかった点
D社のよかった点は打合せ通りの内容をなるべく低価格で実現しようとしてくれた点でした。
我が家が自分たちの考える外構プランに自信があって指示通りの外構を安く仕上げたいのであればD社の方が良いと感じました。
我が家ではF社に決めました
我が家は外構の知識が豊富なわけではなく、現状の外構プランはかなり良いとは考えておりますが、絶対の自信があるわけではありません。
色々教えてくれて、現状の外構プランになるまでのアイディアをくれたF社に魅力を感じてF社に決めました。
F社は社長さんと事務の方が2人位の会社で外構を手がけていて、デザインや外構プランに関しては社長さんが一人で考えてる感じでした。
フリーランスのデザイナーであるワタクシとしてデザインの分野は違いますが、親近感と信頼感が持てました。
あと、我が家だけが気にすることかもしれませんが、こちらから要求したわけではなくそれぞれの会社が決めた期限をF社は守ってくれた事も信頼できる点となりました。
あまり知識がない初心者にとってはハウスメーカーあらかじめ決めてくれている建物のテンプレートの中から選ぶ状況とは違い、外構は自由度が高いので提案してくれた方が我が家にとってはよかったです。
それでは皆様も素敵な新築ライフを!