我が家は2社に候補を絞ってから最終的に決めた外構専門会社との打合せに行って参りました。
最初に提案して頂いたプランに対してあまり変更はないのですぐ終わると思っておりましたが、資材の素材や色で決める事が多く、思っていたよりも時間がかかりました。
もう少し勉強してから打合せに行けばよかったかなといった感想です。
現状の外構プランだと250万円の予算を確保しておりますが、50万円オーバーの300万円弱となっております。
我が家の外構への要望
打合せ前の外構プランですが、カーポートの屋根がノーマル仕様となっておりますが、長野県S市は積雪地域なので積雪地域仕様の屋根へと変更しようと考えておりました。
外構の打合せで決めた事
現状の外構プランだと外構に使う資材の細かい色や素材のグレードなどが決まっていないのでそれらを決める打合せを行いました。
現状の外構プランで使う資材の他にも色々あってどれもグレードを落として費用を削ったり、グレードを上げて高級なものを使用することができるとのことでした。
カーポートの柱の色と屋根の色
カーポートにも屋根や柱のグレードや色、など決める事が色々とあります。
サビに強い アルミカーポート 1台用 四国化成 ライトポート 基本タイプ 標準高 2451 ポリカーボネート板 LTP-B2451SC 『雨や雪、紫外線から自動車を守るガレージ屋根』 ステンカラー |
最初のプランでは積雪20cmに耐える通常のカーポートとなっておりましたが積雪50cmに耐える、少し頑丈なカーポートへと変更しました。
玄関前のコンクリートの色
我が家のプランだと玄関前は車でも通る事のできるコンクリートにする予定ですが、コンクリートの色や模様を選ぶ事ができるので、4種類の色と3種類の模様の中から選びました。
コンクリートの継ぎ目の色
寒冷地だとコンクリートを敷いてヒビが入った時にヒビが広がらないよう、コンクリートの継ぎ目にブロックを入れます。
継ぎ目に入れるブロックも色々種類があるので、ブロックの色を決めました。
砂利のサイズ
砂利にもサイズがあり、大きめの石から細かい石まで選べましたが、我が家では中くらいのサイズの砂利を選びました。
フェンスの土台の色
我が家のプランではフェンスに土台となるブロックを置く予定ですが、ブロックの色や模様を選ぶ事ができます。
フェンスの色
フェンスにも沢山種類や色、ランクなどがあります。
三協アルミ ユメッシュE型 フリー支柱タイプ フェンス本体 2006 『スチールフェンス 柵 高さ H600mm用』 ホワイト |
西側の隣の家に面したフェンスは安いよくあるフェンスを濃い茶色とし、南側の目隠しとなるフェンスは少し高めでアルミ製のフェンスを選びました。
ウッドデッキの色とランク
ウッドデッキにもサイズ、素材のランク、色などで決める事がありました。
三協アルミ 屋外フローリング ラステラ 1.0間×3尺 標準納まり 束柱・固定/標準タイプ NRD2-6030 『ウッドデッキ 人工木 樹脂デッキの進化形』 デッキ・アルミ色をお選び下さい |
表札のデザイン
外構の表札のデザインはかなり沢山あるので、表札のデザインは持帰りで考える事にしました。
外構の再見積り
今回の外構の打合せで、細かい素材や色を決めたので次回の打合せでは正確な金額がでるとのことでした。
2019年4月頃より、各種資材が値上がりするとのことで残念ながら外構にかかる費用がかさんでしまいます。
我が家では外構工事の消費税に関しては、10月前完成すると思われますので、予定では8%のままで進められそうです。
我が家ではたまたま消費税8%のままで進められそうですが、建物本体と比べると外構工事は価格1/10位となるケースが多いので、消費税の為に急ぐ必要はないと考えます。
外構は自由すぎて工務店への発注に近い感じで、ハウスメーカーに発注する家づくりよりも難しそうです。
それでは皆様も素敵な新築ライフを!