我が家が新築一戸建の建築を依頼している桧家住宅はエクステリア専門の子会社「桧家リフォーミング」をグループ会社にもっているので、エクステリアプランを作って頂き、打ち合わせに行って参りました。
我が家のような素人はエクステリア用品の事はあまり想像した事のなかったのですがエクステリア用品のお値段にビックリでした。
オシャレな家はお金がかかっているのだなと改めて感じました。
桧家リフォーミングのエクステリアプラン
頂いたエクステリアの図面だと、線が細くてちょっとわかりづらそうだったのでデザイナー御用達のイラストレーターで簡単に作ってみました。
我が家のエクステリアへの要望
エクステリアのプラン自体は素敵でいい感じで、我が家のリクエストを大体満たしたプランになっております。
車が止めやすそうですし、駐車場はコンクリート2台分と砂利の駐車場1台分とっていただきました。
我が家は車を1台しか所有しておりませんが、長野県S市は車社会ですので、駐車スペースが余っていると便利そうです。
最初はオープン外構を考えていたのですが、我が家の選んだ土地は北・東・南と、三面道に面しているので柵を作ることにしました。
エクステリアのお値段
エクステリアのお値段が想像していたよりもお高く、エクステリアでもまた予算オーバーコース!
素人だとエクステリアの金額の想像ができないのですが、エクステリアの見積りを見ると思うことが色々あります。
駐車場にコンクリート敷いて屋根つけるだけでもかなりお高いですね。
我が家は希望より大分大きい土地を選んでしまった弊害でオープン外構にしないならエクステリアの柵なども高くつきそうです。
エクステリアは悩みそう気配が漂って参りました!
各種エクステリア設備でできるコト
桧家リフォーミングに作ってもらったエクステリアプランは良い感じですが大幅予算オーバーですので、ここから削る事になりそうです。
エクステリアの費用を削る方法
新築一戸建を建てる際の資材なども個別に買うと高いのでしょうが、建物の場合は見積書で個別に、ドアがいくら、窓がいくらなど記載されておりません。
エクステリアの場合、見積書を見ると各設備の値段が個別にでており、各設備の価格が欄をみると、個別の価格がわかります。
玄関アプローチ
玄関アプローチは既に安めに作っていて、全体に砂利を敷いて道から玄関まで歩く場所に石のステップを置いております。
玄関は設備のランクを下げる事によって予算を削る事は難しそうです。
これ以上削るとなると、土の玄関などが考えられますが、雨が降った後の玄関のコトを想像すると土は避けたいところです。
門柱も石の板一枚にポスト用の穴あけて、インターフォンつけるとにしておりますが、10万円位するそうです。
門柱はケチるとショボいエクステリアになりそうなのでいいやつをつけるべきでしょうか…。
駐車場
想像してなかったですが、皆も作ってるコンクリート敷いて屋根をつけた駐車場ってかなりお高いのですね。
アスファルトにするとどうなるかも、質問しましたがアスファルトにしても大して金額が変わらないそうです。
土地探しから始まりますが、駐車場の使いやすさも考えましょう。
コンクリート
我が家のエクステリアでは駐車場にコンクリートを使用しようと考えております。
素人のイメージだとコンクリートが高いなんてあまり思いませんでしたが、ですがコンクリートは結構高く、駐車場だけのコンクリートでも50万円以上いっちゃってます。
現状のコンクリートは結構厚めに作ってもらえるみたいですが、薄くする等で予算は削る事は可能だけど割れたりするそうです。
長野県S市はではコンクリート組合が強いようで、コンクリートの値下げが難しいとの事でした為、エクステリアでコンクリートの費用を削る事は難しそうです。
柵
我が家は最初はオープン外構を考えていたのですが、周りの視線がやはり気になるので柵をつけることにしました。
柵の事も想像したことすらないですが、柵で覆う長さが増えれば増える程、高くなるようです。
頂いたエクステリアプランだと家の壁と距離が少ない所まで柵は入ってますので、このあたりのエクステリア設備は多少削ってもよさそうです。
砂利
砂利の値段なんて想像したこともなく、一袋何kgかよくわからなかったですが5000円位する砂利を30袋とか使うようです。
薄く砂利引くとかできるのか、安い砂利にする事はできるだろうか?
少なくともエクステリアの砂利の範囲を少し削れば砂利の費用は削れそうです。
修正依頼後のエクステリア
1枚目のプランを頂いて、修正を入させて頂いたエクステリアのイメージがコチラです。
家の壁と柵の間の距離が短い所は柵を無しにして柵の長さを削りました。
妻のまどりちゃんがやはりウッドデッキが欲しいとの事でウッドデッキを追加しました。
このプランが我が家としては良い感じのエクテリアだとは思いますが、エクステリアのコストを下げるのは難しいかもしれませんね。
桧家住宅には申し訳ないですが、エクステリアに関しては相見積もりを取らせて頂く事にしました。
エクステリアは勉強した方が良い
我が家は土地の準備に時間がかかって、エクステリアの着工が可能となる時期までまだ時間があるので、色々調べてエクステリアに関しては費用を削っていきたいと思います。
こういうエクステリアの一括見積り「【タウンライフリフォーム(外構特集)】無料/申込獲得プログラム」があるので、突撃してみました。
後から知った事ですが、長野県S市は寒冷地となり、エクステリアに関しては、地元の業者の方がよさそうです。
寒冷地のエクステリアの設備に関する地元ならではの知識が必要になるそうです。
それでは皆様も素敵な新築ライフを!