大分我が家の新築一戸建の話も進み、間取りはあまりいじるところがなくなってきて、今回は外観の打ち合わせに行って参りました。
今回はいつもの営業さんとは違う新キャラのインテリアコーディネーターが担当してくれました。
因みに我が家の間取りはこのような感じです。
いつもの打ち合わせとは違い、ノートパソコンを見ながら桧家住宅側で作ってくれた我が家の外観の3Dデータをみながら外観の色を決めて行く作業となりました。
桧家住宅ではどのようにして外観を決めて行くのかと選択肢について書いていきたいかと思います。
外観の打ち合わせ
今回の外観の打ち合わせで、サッシ類、屋根の色と材質、外壁、玄関の土間の色、玄関のドア、バルコニーの手すりの種類と色など、色々決める事がありました。
今回の打ち合わせではインテリアコーディネーターが我が家の外観の3Dデータをパソコンで作ってきてくれて、家の色々なパーツの色を簡単に変更する事ができます。
家の外観の色々なパーツの色を変更して全体の色をとのバランスを見ながら決めて行くようです。
外観のサッシ類
桧家住宅だと外観のサッシ類は白と5段階の濃さの茶色の中から選ぶ事ができます。
我が家は外壁を薄めの茶色にしようと考えており、インテリアコーディネーターの意見も参考にしたり、実際にパソコン上で色見たりして濃いめの茶色を選びました。
サッシ類の色と外壁の色だけでも大分、家の印象が変わってくるので色決めは難しい作業ですね。
最初の外観では白いサッシ類でしたが、濃い茶色に変更しただけで大分印象が変わりました。
外観の屋根
外観の屋根は素材が鉄板か普通の屋根によくある素材で選ぶ事ができますが、鉄板の屋根はなんとなく見た目がイマイチでしたので普通の屋根によくある素材を選びました。
屋根の素材を選んだら屋根も色が4種類あり、真っ黒、黒に近い灰色、黒に近い茶色、ものすごく濃い茶色の中から選べます。
我が家では屋根もサッシ類と似たような黒に近い茶色を選びました。
外観の外壁
外壁は結構種類があり、桧家住宅のモデルルーム内に30種類近くサンプルが置いてあります。
この中からベースの外壁パターンとアクセントで使う外壁パターンを選ぶ事ができます。
また、ベースの外壁パターンのみでアクセントの外壁は使用しない事もできます。
我が家では以前打ち合わせ時間が余った時に外壁のサンプルを見ており、その際に厳選したベースの外壁のみでアクセントの外壁は無し進める事にしました。
外観の玄関ドア
玄関のドアは親子ドア、両側にスリットの入ったドア、普通のドアと形状を3種類の中から選ぶ事ができ、選んだ形状でドアの色を選ぶことができます。
また、玄関ドアは更に取っ手の色がシルバーかブラックで選ぶ事ができます。
我が家では玄関ドアもサッシ類や屋根と同じような濃い茶色として、玄関ドアの取っ手を黒にしました。
外観の玄関の土間の色
玄関の土間の色は白、灰色、黒、黄色、オレンジ、レンガの赤の6種類の色の中から選ぶ事ができます。
土間は一軒家の外側と内側に繋がっているので外側のみにあわせても内側のみにあわせてもいけないので選ぶのが難しいです。
白、灰色、黒とパソコンを使って色を合わせてみてもイマイチハマらなく、一番無しかなと思っていた黄色を合わせてみると不思議な事にハマりました。
というわけで、玄関の土間の色は我が家では黄色としました。
外観のバルコニーの手すり
バルコニーの手すりの形状が3種類の中から選ぶ事ができて、選んだ形状の中で色を選ぶ事ができます。
外観のバルコニーの形状
バルコニーの形状は、細い横ストライプのバルコニー、太い横ストライプのバルコニー、下半分は家の壁と同じで上半分が手すりとなっているようなバルコニーの中から選ぶ事ができます。
外観のバルコニーの色
バルコニーの色も何種類あったかは聞きそびれてしまいましたが、バリエーションが結構ありました。
我が家はバルコニーの色もサッシ類、屋根と似たような濃い茶色を選びました。
我が家の外観
我が家の外観は全体的に薄い茶色がベースで、濃い茶色がアクセントとなる感じになりました。
画像を頂けなかったので、アップできないですが、以前作ってもらった外観の3Dデータの白い部分が濃い茶色になる感じです。
普段家の外観なんて意識しないのでカッコよく作るのはすごく難しいですね。
桧家住宅限定でのお話ですが、桧家住宅では一軒家の外観を決める流れはこのような感じとなりました。
タウンライフの外構バージョンは「fa-share-square-oタウンライフ 外構」となります。
それでは皆様も素敵な新築ライフを!