我が家が新築一戸建を建てる土地の取引が完了いたしましたので、不動産屋へ土地の代金を支払う際の流れと打合せの流れを書いていきたいと思います。
この記事でわかるコト
土地の契約は済んでいます
我が家は2018年12月頃に土地の契約は済ませており、現在は土地の造成工事の完成待ちという状態となっておりました。
土地の契約の際、土地の手付金としてあらかじめ100万円を収めておりますので、今回の土地の支払いは残りの金額となります。
土地の打合せと代金支払い
土地の代金を支払う際は不動産屋での打ち合わせで、我が家が新築一戸建の建設を依頼する「桧家住宅」の営業と、司法書士の方が同席してくれました。
土地の説明
最初に完成した我が家の土地ですが、完成した時点で図面よりも測量結果がほんの少し小さくなっていたようで、説明と値引きがありました。
今回の打ち合わせで持っていった物は、印鑑・免許証・住民票・司法書士へ支払う現金となりました。
我が家の分譲地は20区画と、それなりの人数の分譲地となりますので、新しく分譲地のメンバーで班ができるとのことでした。
区のルールの説明
我が家の分譲地がある区のルールの説明を受け、住宅を購入すると2万円を区民会館維持費として寄付しなければいけないようで、さらに区費として年間4,800円払わなくてはならないとのことでした。
他は年に5回ほど分譲地の緑地帯と道路掃除があるようです。
司法書士への支払い
司法書士の方に不動産屋所有の土地から我が家の所有する土地にするための書類作りや手続きをお願いすることになりますので、手続きのための書類にサインしました。
また、土地の所有権移転にあたって、住民票・免許証のコピーが必要とのことでしたのでここで提出しました。
あとは代金を現金で支払い、司法書士への依頼に関する手続きは完了となりました。
下水道受益者負担金
下水道受益者負担金とは土地の広さに応じて、下水道へ払うお金となり、このお金は希望より広い土地になってしまったのでお高くなってしまいました。
土地の代金支払い
不動産屋から土地の説明を受けた後は銀行へ移動して、土地の残り代金の支払いを銀行振込ですることになります。
住宅購入の際の銀行口座は地元の銀行口座が良いと以前書きましたが、今回も地元の銀行口座にしておいてよかったと感じました。
銀行での手続き
不動産屋での打合せのあとは、土地の代金と下水道受益者負担金を振り込むために銀行へと向かいました。
つなぎ融資を受けているので前日に土地の支払いのための代金が振り込まれているとのことでしたが、確認まではする時間がありませんでしたのでドキドキしながら通帳を記帳してみると…。
キャッシュカードでは1,000万円のお金を動かせないので、窓口で振込の手続きををしました。
金額が大きいので、銀行にお金の使用目的を聞かれ「土地の代金」と答えると、住宅ローンのスペースへ呼ばれ、上司っぽい人ができました。
土地の取引が完了
厳密に言うと、司法書士の方から後日、土地の所有権が移転した旨の書類が送られてくるので、この書類を受け取ったら土地の取引が完了となりますが、我が家で土地の取引のために行う手続きは完了いたしました。
前回の桧家住宅での打合せで我が家の一戸建の工事は2019年7月中旬着工予定となりましたので、あとは着工を待つのみです。
その前に地盤調査というのがあって地盤に問題があると、地盤改良工事が必要になり、費用として100万円かかるそうですので、地盤調査を無事クリアできることを祈っております。
それでは皆様も素敵な新築ライフを!