洗濯物

我が家は長野県S市で2019年11月に新築一戸建を建て、現在引越しが終わって住んでおり、完成した家にはバルコニー、階段上、浴室、ウッドデッキと4箇所に洗濯物干しスペースがついています。

自由設計で建てた新築一戸建で設置したり設置された洗濯物干しスペース

妻のまどりちゃんがなるべく洗濯物は外で干したいとのことでバルコニーとウッドデッキに洗濯スペースを設け、階段上の室内物干しスペースは雨が続いた時用に設置しました。

しんち
雨の日に洗濯物を干すスペースと晴れの日に洗濯物を干すスペースを考えました

浴室乾燥機はこちらから意図してつけてもらったわけではなく、我が家が新築一戸建の建築を依頼した桧家住宅の標準仕様でついている設備ではありますが、お風呂場も物干しスペースとして機能します。

洗濯物干しスペース色々

洗濯物

我が家の洗濯物干しスペースはバルコニー、階段上の室内物干しスペース、浴室乾燥スペース、ウッドデッキと、4箇所確保できました。

我が家は夫婦二人で住みますが、一応ファミリー仕様の一軒家としておりますので、確保した物干しスペースならファミリーの洗濯物も十分干せると考えます。

バルコニーの物干しスペース

バルコニー

バルコニーは我が家のメインの洗濯物干しスペースとなりますが、標準仕様のバルコニーだと幅が少し狭いので、バルコニーをメインの洗濯物干しスペースとするのであれば広げると良いです。

写真の手前が幅を広くしたバルコニーの幅で、奥が桧家住宅の標準仕様のバルコニーの幅で、標準仕様の幅だと、洗濯物を干すには少し窮屈になりそうです。

しんち
桧家住宅以外でもバルコニーの幅は注意した方が良いでしょう

バルコニーの幅に関しては先輩方の失敗談などで勉強してもあまり出てこなかったコトで、妻のまどりちゃんのリクエストでしたが、気がついてくれて良かったと考えております。

しんち
ワタクシ一人で家を建てていたら多分狭いバルコニーとなっていたでしょう

階段上の室内物干しスペース

室内物干しスペース

雨の日や、洗濯物の量が多い日にも洗濯物が干せるよう、1階から2階への階段を上ったところにホスクリーンという室内物干しスペースを設置しました。

室内物干しスペースをつけるのであれば、我が家のケースですと物干し竿を固定する輪っかの位置が低すぎて、洗濯物が階段の手すりにかかりますので、もう少し高い位置の方が良かったなと考えております。

しんち
後から交換できるそうですので、今後交換する予定です

Z空調は室内干しに合う

桧家住宅の全館空調「Z空調」の弱点は部屋が乾燥するコトですが、洗濯物に関しては室内干しでも十分乾くのでZ空調と室内干しは結構相性が良いと感じます。

しんち
Z空調をつけて15時頃から室内干しすると、夜12時には乾いてます

桧家住宅でZ空調を導入するのであれば、室内物干しスペースは特に高級な設備でもないのでつけると雨の日などにも便利と考えます。

室内物干しスペースをつけるのであれば、我が家のケースですと物干し竿を固定する輪っかの位置が低すぎて、洗濯物が階段の手すりにかかりますので、もう少し高い位置の方が良かったなと考えております。

浴室乾燥スペース

浴室乾燥

桧家住宅の場合、浴室乾燥機が標準仕様でついているので、浴室で洗濯物を干す事もできます。

我が家では、妻のまどりちゃんが洗濯物はなるべく外で干したいそうですので、浴室乾燥機を使う機会は少ないと考えております。

我が家は洗濯物のコトを考えていたわけではありませんが、お風呂の洗い場を拡張したので浴室乾燥が結構広くて使いやすく仕上がりました。

しんち
ワタクシが使いコトもあるかもしれません

ウッドデッキ

2020年1月現在は外構工事中となっており、まだウッドデッキが完成していない状態ですが、ウッドデッキはバルコニーよりも日当たりが良く、広い洗濯スペースが確保できております。

しんち
ウッドデッキの広さは大体4畳くらいの予定となります

ウッドデッキに畳んだりできる洗濯物干しラックを置けば、洗濯物がたまった後の晴れた日はウッドデッキにも洗濯物を干す事もできます。

我が家は洗濯機を2階においておりますので、1階のウッドデッキに洗濯物を干すには歩く距離が長めですので、頻繁には利用しないと考えておりますが、一応洗濯物を干すスペースを確保しております。

洗濯物干しスペース

洗濯物

何日も晴れない梅雨の時期を乗り越えてないですが、我が家の洗濯スペースは間取りを考える際にイメージした使い心地に近い洗濯スペースになったのではないかと感じました。

妻のまどりちゃんは洗濯物や布団をなるべく外に干したいタイプで、晴れた日には短い時間でも布団を外に干したりしておりますが、なかなか満足のいく物干しスペースとなったようです。

しんち
我が家では洗濯は妻が担当してくれております

間取りを考える際は色々なコトを考えなくてはいけないので大変と考えますが、洗い物を洗濯機に持っていく際の動線、洗濯が終わった後に洗い物を干す際の動線なども考えると満足度の高い間取りとなるでしょう。

最近は携帯やパソコンを使って間取りのシミュレーションなどもできますので、色々と考えることができたりもしますので、じっくり考えると良いでしょう。

住宅ローンの比較

それでは皆様も素敵な新築ライフを!

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