2019年11月末に無事完成した我が家の新築一戸建ですが、外構工事が2020年1月現在は進行中で、現在は外構工事に着工してから5週間ほど経過した状況となります。
年末年始のお休みを1週間くらい挟んでおりましたので、外構工事は実質4週間程度となります。
外構工事のスケジュールは天候次第となりますが、1月中に完成予定とのコトで、2020年1月は雨も少なく工事は順調に進んでおり、素人のワタクシの視点では完成間近に見えます。
前回の外構工事の状態から、一部コンクリートの打設が進み、カーポートが設置されて、門柱も完成しました。
新築一戸建の間取り
夫婦二人で住む予定ですが、将来家を売ったり貸したりする可能性もありますので、夫婦二人+子供二人くらいのファミリーでも住みやすいコトを想像して3LDKの間取りとしました。
リビングで仕事をするつもりですので、リビングは仕事スペース兼、くつろぎスペースとなりますので、リビングを結構広くとっております。
外構工事
我が家の外構工事は色々な箇所を少しずつ完成に向けて進めており、今回の撮影で一番の変化はカーポートが完成したコトです。
外構プラン
我が家の外構プランは図面の通りで、玄関、駐車場、ウッドデッキ、フェンスなど色々とやっております。
我が家が購入した分譲地は広さが希望よりも広かったのが欠点でしたが、広さ以外に欠点がなかったので思い切って購入しましたが、外構費が嵩んでしまいました。
外構工事の様子
我が家が住む長野県S市は寒冷地で、冬場にコンクリートの打設をする際には速乾コンクリートを使用しますの、冬場でも工事が順調に進んでおります。
玄関
前回の撮影で仕上がっていた境界のブロックと、今回の撮影で完成した門柱のおかげでだいぶ玄関の景色も変わってきました。
門柱
門柱はコンクリートがまだ乾いていないので、カバーが被せてある状態ですが、次回の撮影にはカバーも取れて、完成した状態を撮影できると考えます。
門柱は既製品ではなく、ブロックを積んで作ってもらうモノを選びましたが見た目が良いので、作ってもらってよかったなと感じました。
ウッドッチップ
門柱の周りにはウッドチップを敷く予定で、植物を植えられるよう防草シートはなしで、土の上に直接ウッドチップが敷いてあります。
砂利よりも見た目はウッドチップの方が良いので、家の周りの砂利をウッドチップにしたかったですが、ウッドチップは砂利と比較すると耐久性が低いので断念しました。
駐車場
コンクリートを打設したり、カーポートを設置しますので、我が家の外構プランの中で一番時間がかかるであろうと思われる駐車場の様子がだいぶ変わってきました。
カーポート
我が家は車1台で足りますのでカーポートは1台分のみ設置し、他の駐車スペースは屋根なしとする予定で、今回の撮影でついにカーポートの屋根が設置されました。
我が家が住んでいる長野県S市は寒冷地ですので、60cmの積雪に耐えられるよう頑丈なモノにしましたが、ワタクシがイメージしていたカーポートよりも大分ゴツいいです。
コンクリート
我が家の駐車スペースのコンクリートは速乾コンクリートで打設し、平に仕上げるのではなく、ムラのある模様をつけて仕上げていただきました。
勝手口
勝手口も今まで土だった箇所にコンクリートが打設され、庭に抜ける通路には砂利も敷かれて、駐車場へ降りるステップを作る作業を残しておりますが、だいぶ仕上がってきております。
コンクリート
勝手口の土間のステップを降りたところはコンクリートが打設され、綺麗にコンクリートの床ができました。
砂利
勝手口から庭へと繋がる通路には砂利が敷かれております。
ステップ
勝手口から土間をおりて駐車場へ抜けられるようにステップをつける予定で、駐車場へおりるステップを作る準備が整っております。
フェンス
前回までは我が家の土地の西側だけに設置されておりましたフェンスの柱ですが、土地の南側にもフェンスの柱が設置されました。
フェンスの下のブロックがワタクシが想像していたよりも高さがあり、フェンスが結構高い位置まできそうですね。
庭の土
ボコボコだった庭の土ですが、平らに庭を整えて頂き、庭も綺麗になりました。
外構工事も後半戦
我が家の外構工事も着工から4週間ほど作業をして、完成がかなり近い状況となっており、来週末あたりに撮影したら完成しているのではないかなと想像しております。
我が家のケースだけかもしれませんが、長野県S市は外構業者を探している際、打合せの約束の時間に飛入りのお客さんとの打合せをしていたり、見積りの期限を守ってもらえない会社が多かったです。
我が家が現在外構を依頼している会社は有名な大手ではありませんが、時間と期限などをしっかり守ってくれたので外構工事を依頼するコトにしました。
素人目線ですが、今まで見ている限り職人の仕事も丁寧で、1日の終わりの片付けや、雨や雪が降っても問題ないようにブルーシートをはる作業も丁寧であると感じます。
期限や打ち合わせの時間をしっかり守ってくれる会社は他の部分もしっかりしているのかなと感じております。
家はハウスメーカーによって仕様などが異なるので相見積りはとってもどこが安いのかなどはあまりよくわからないのではないかと考え、相見積りをとりませんでした。
外構に関しては設備類を作っている会社が有名どころのリクシルや三協アルミなどと、少ないのでどの外構業者も同じような会社の設備を使いますので相見積りを取る意味はあるのではないかと考えます。
外構の要望が固まっていれば、設置する設備なども固まっているでしょうからあとはプラン内容と料金となりますね。
それでは皆様も素敵な新築ライフを!