凍結したフロントガラス

我が家が移住した長野県S市は積雪地域となり、田舎ですので新築一戸建を建てる上で考えることは、車を所有し新築一戸建の敷地内に駐車場を確保することになります。

積雪地域で新築一戸建を建てる際は駐車場の方向を可能であれば考える

新築一戸建を立てる際、出入りのしやすさについてはいろいろ考えてきましたが、冬場に日中の気温が5℃を下回る日が多い積雪地域では、車の向きにも可能であれば注意した方が良いと考えます。

しんち
毎日車を使うわけでもない我が家ですら冬場の積雪地域の凍結は不満がありますので、毎日の通勤で車を使う方はなおさら不満でしょう

積雪地域への移住は車がないと不便

運転席

車社会の田舎である以上、都心とは違って公共交通機関の整備が不十分で、車がないと不便な部分も出てきますので積雪地域でなくても田舎であるなら車は欲しいですね。

積雪地域への移住

寒冷地

積雪地域の寒い日は関東に住んでいて寒いと感じるレベル以上寒さに襲われますので、積雪地域へ移住する際には冬にご注意ください。

しんち
明け方は普通に気温がマイナスに突入しております

積雪地域での凍結の原因

車のフロントガラスが凍結する原因としては、霜が降りてくることにありますので、車の日当たりや、カーポートをつけること、ガーレジを作ることでブロントガラスの凍結を解消する事ができます。

積雪地域の冬は車の窓が凍結して見えない

凍結したフロントガラス

積雪地域では車のフロントガラスが凍結して、前が見えない状態となり、でかける際に車をすぐに出せない状態となる事があります。

フロントガラスの凍結は主に積雪地域での冬場の朝の話ですが、寒い日は晴れていても、夜まで車のフロントガラスが凍結しっぱなしの時があります。

しんち
急いでいる時に車の窓が凍結しているとイラっとします!

我が家が住んでいる賃貸アパートで気づいた事ですが、我が家が住んでいる賃貸アパートの駐車場は隣の家の影になっている北に面した駐車場となっております。

このため、積雪地域の冬場は晴れていても気温が低いと一日中車のフロントガラスが凍っている日があります。

積雪地域の冬場に車のフロントガラスが凍結する事を防ぐ対策として考えられる事は以下の事が考えられます。

  • 日当たりの良い駐車場をつくる
  • カーポートを設置する
  • ガレージを作る

それぞれのとくちょうなどを考えていきましょう。

積雪地域なら窓が南に向く駐車場が良い

積雪地域の冬場に車のフロントガラスの凍結を軽減する対策としましては、駐車場の日当たりを意識することや、車のフロントガラスが南に向くように駐車する事が良いと考えます。

我が家が住む賃貸アパート内の日当たりの良い場所に停めている車はフロントガラスが凍結していないのに、我が家の車のフロントガラスが凍結していることが結構あります。

しんち
太陽の力は偉大です

積雪地域ならカーポートをつける

車のフロントガラスが凍結する主な原因は霜ですので、カーポートの屋根でおりてくる霜を防げば、凍結を軽減できます。

我が家ではそれなりに日当たりの良い駐車スペースを確保できましたが、さらにカーポートを設置することにしました。

しんち
少しだけ頑丈なやつにして雪と雨も防いでもらうことも期待しております

積雪地域ならガレージもアリ

積雪地域で車を駐車するスペースとしてガレージを作る事ができれば、凍結だけでなく、雪や雨が防げて最も良いですが、ガレージは予算がかかります。

我が家は車好きというわけではありませんので、ガレージをつくるくらいなら他の部分にお金をかけたいと考えますので、ガレージはやめました。

新築一戸建は考えることがたくさんあります

長期優良住宅

新築一戸建の購入を決意し、勉強を進めているうちに駐車場ひとつとっても考えたり、外構屋にアドバイスをもらったり、調べたりすることがたくさんあります。

家の各部屋、各種設備でいろいろ調べたり、勉強していると時間がいくらあってもたりませんね。

しんち
いろいろ考えたり調べたりしていることは楽しいですが!

外構に関して、ネット使って無料で複数の外構専門の会社にプランを提案していただいたり、見積りをいただける「タウンライフリフォーム(外構特集)」というサービスもありますので、効率的な情報収集のために利用してみてはいかがでしょうか?

しんち
リフォームとついてますが、新築一戸建でも利用できます

出会いも超重要

それでは皆様も素敵な新築ライフを!

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