![ダンボール](http://inaka-shinchiku.jp/wp-content/uploads/2019/10/cardboard-1004-01.jpg)
新築一戸建を建築中の我が家は新築一戸建への引越しを「引越し侍」に紹介して頂いた長野県の地域密着型の引越し会社である引越し本舗にお願いすることにしました。
引越し本舗に限らず、どこの引越し業者も大体一緒と考えますが、引越し本舗の担当営業に引越しをお願いする旨の連絡をし、ダンボールなどの梱包資材を自宅まで届けていただきました。
この記事でわかるコト
引越し本舗の梱包資材
引越し本舗では訪問見積りの際に荷物の量に応じて、3種類のセットの中からダンボールなどの梱包資材を基本料金内で自宅まで運んでくれます。
引越し本舗で採用されているダンボールのサイズは以下の通りとなっております。
ダンボール(小) | 32cm×35cm×35cm |
ダンボール(大) | 52cm×35cm×35cm |
小サイズの段ボール箱は結構小さめですね。
基本で貰えるダンボールの量は少し少なめかなと感じましたが、交渉すれば多少増やして貰えそうな印象を受けました。
荷物が少なくてもLパックをお願いすることは可能でしょうが、過剰に梱包資材を貰うと値引きなどに影響すると思われますので、なるべく丁度いい量をお願いした方が良いですね。
Sパック
Sパックは単身者用といったところで、ダンボール(大)10枚、ダンボール(小)10枚、ガムテープ1個、ふとん袋1個がサービスとなります。
Mパック
Mパックは1〜2人用といったところで、ダンボール(大)10枚、ダンボール(小)20枚、ガムテープ2個、ふとん袋2個がサービスとなります。
Lパック
Lパックは3人家族向けくらいかと考えますが、ダンボール(大)20枚、ダンボール(小)30枚、ガムテープ3個、ふとん袋3個がサービスとなります。
ハンガーケース
クローゼットかかっている衣類は当日引越し本舗の作業員が持ってきてくれるハンガーケースをレンタルすることができ、無料の範囲内ですとトラック1台につき最大8箱までレンタルすることができます。
追加の梱包材
引越し本舗では最初に無料で貰える新品の梱包資材が足りなくなったら新品の梱包資材を追加で購入することも可能です。
新品は有料
引越し本舗では、新品の追加梱包資材は有料となります。
ダンボール(小) | 150円 |
ダンボール(大) | 200円 |
ふとん袋 | 300円 |
ガムテープ | 200円 |
ダンボールに関しては我が家の担当営業の雰囲気では頼めば無料で多めにくれる空気が出ておりましたので、交渉すれば多少の追加ダンボールは無料で貰えるかもしれません。
クレープ紙
引越し本舗では食器などの壊れ物を梱包する際に使うクレープ紙やエアクッションが有料となりますので、必要であれば最初の見積り時点で含めて貰うと良いです。
中古のダンボール
以前利用した引越し業者もそうでしたが、引越し本舗が別の案件で回収した中古のダンボールであれば無料で貰えます。
引越し本舗のダンボールの回収
過去に利用した別の引越し会社も同じ形でしたが、引越し本舗では引越し後にダンボールを無料で回収してくれます。
ダンボールは一応近所のショッピングセンターで好きな時に捨てることができますが、ありがたいサービスですね。
引越し当日
引越し本舗では引越し当日に余ったダンボールや既に家にある引越し本舗以外から入手したダンボールも無料で回収してくれます。
引越し後の指定した日
引越し本舗では当日以外にも引越しが終わって荷ほどきが終わったタイミングで指定した日にダンボールを無料で回収しにきてくれます。
引越し本舗の梱包資材
引越し本舗では最低限の梱包資材は用意してもらえますが、相見積りをとったアート引越センターやサカイ引越センターと比較すると、最初に貰える梱包資材が少し少なめという印象を受けました。
我が家はあまり気にしませんが、新品のダンボールに拘るならば、追加するダンボールなどの引越し資材の料金も計算するか、最初の訪問見積りの際に交渉した方が良いと考えます。
我が家は交渉することを忘れておりましたが、食器や壊れ物を包むクレープ紙が必要な場合、有料ですので交渉の余地がありますね。
相見積りをとって折角安い見積りを頂いても引越し資材の追加料金で高くつく可能性もありますのでご注意ください。
それでは皆様も素敵な新築ライフを!