新築初心者の我が家ではウッドデッキをリビングの前に設置する事を考えておりますが、ウッドデッキを設置する際に注意することや使い方などを考えていきたいと思います。
なんとなく設置したいウッドデッキですが、我が家ではただ欲しいってだけで、使用目的と必要な大きさイマイチ把握しておりません。
ウッドデッキだけではなく外構全体に言える事ですが、間取りと同時進行で進めたほうが良いです。
ウッドデッキの役割とは
皆さまはマイホームにウッドデッキを設置したらウッドデッキでどのような事をしますか?
我が家はウッドデッキあったら素敵ダナと、考えておりましたが具体的にどのように活用するのかはあまり考えておりませんでした。
このままいくと新築一戸建での失敗の元ですね
この記事を通して我が家でのウッドデッキの活用方法を考えていき、ウッドデッキの役割をイメージしていきたいと思います。
期待する機能を考えてからウッドデッキを作ろう
ウッドデッキに期待する機能はなんでしょうか?
マイホーム初心者で想像できる程度の使い方をイメージして、我が家での活用方法をイメージしたいと思います。
ウッドデッキをどのように使うか考えると同時に必要な広さを考えていきましょう。
画像の灰色の枠がたたみ1畳のスペースとなります。
ウッドデッキをお茶スペースに!
ウッドデッキにテーブルセットを置いて、お茶スペースとして活用するならリッチな感じがして良いですね!
お客様を招いた時もご満足いただけるひと時を過ごしていただる事でしょう。
ウッドデッキでお茶するために必要な広さ
ウッドデッキでお茶をするために必要な広さはテーブルセットがおける広さということになります。
4.5畳位のウッドデッキだと直径1m程度の丸テーブルを囲んで余裕のあるウッドデッキとなります。
ウッドデッキはバーベキューや焼肉スペース!
ウッドデッキが燃えないか心配ですが、ワタクシは肉好きなので、ウッドデッキでバーベキューや焼肉をするのは憧れます。
ウッドデッキでバーベキューをするために必要な広さ
ウッドデッキでバーベキューをするために必要な広さはテーブルセットとグリルがおける広さで6畳くらいあると良いということになります。
バーベキュー用のグリルはウッドデッキの外でもOKだと考えますので、バーベキュー用グリルはウッドデッキの外でOKなら、テーブルセットのみの4.5畳でいいですね。
その場合、ウッドデッキから庭へ降りやすいよう、ステップをつけるといいかもしれません。
ウッドデッキがあればDIYもやりやすい!
我が家はインドア派なのであまりDIYをしませんが、DIYをするにもウッドデッキは使えるスペースになりそうですネ。
ウッドデッキでDIYする為に必要な広さ
ウッドデッキでDIYするなら作るもの次第となりますが、直径1mの丸テーブルを作るなら2畳あれば十分ということになります。
このあたりは作るもの次第となりますが、更に大きいものを作る可能性を考えても3畳あれば大分大掛かりなものを作ることができそうですね。
ウッドデッキは予備の洗濯物干しスペースにも!
ウッドデッキがあればたまった洗濯物を一気に洗濯する際、予備の洗濯物干しスペースにもなります。
ウッドデッキで洗濯物を干す為に必要な広さ
我が家は洗濯物はバルコニーをメインに干すので、ウッドデッキを予備の洗濯スペースとして使うのであれば1.5畳あれば十分でしょうか。
ウッドデッキはお子様の遊び場にも!
ウッドデッキがあれば、土の上よりも汚れずに、お子様の遊び場にもなりますね。
ウッドデッキでお子様が遊ぶために必要な広さ
ウッドデッキをお子様の遊びスペースとして考えるのであれば、子供用おもちゃなどは室内に収納することを考えて2畳程度あれば十分ではないでしょうか。
ウッドデッキがあれば、外へ出るステップにもなります
リビングの掃き出し窓から外へ出る際、家の基礎の分、段差がありますが、ウッドデッキがあれば一段分段差が緩やかになりますね。
ウッドデッキはプランタースペースにもなります
ウッドデッキをプランタースペースにすると、優雅な感じがして素敵ですね。
ウッドデッキをプランタースペースにする為に必要な広さ
ウッドデッキをプランタースペースとして使うのであれば、たたみ1畳あたり6号の植木鉢に少し余裕のある間隔を持たせて7個並べられることになります。
植木鉢を何個並べるか想像してウッドデッキスペースを考えると良いでしょう。
我が家でのウッドデッキ
我が家のウッドデッキの使い方はサブの洗濯物を干すスペースと晴れた日のお茶スペースとして考えております。
余裕のあるお茶スペースに物干しスペースを詰め込んで、4.5畳くらいのウッドデッキだと我が家の求める最適なウッドデッキとなるということになりました!
我が家のウッドデッキを含めた外構はこのような感じとなります。
こんな感じで我が家はウッドデッキを考えてみました。
新築一戸建を建てる際は色々勉強しながら間取りを考え、外構の事も同時に考えるのは大変と考えますので外構プランをネットを利用して無料で考えてもらえる「fa-share-square-oタウンライフ 外構」などのサービスもありますので、利用してみるのも良いと考えます。
それでは皆様も素敵な新築ライフを!